2011年3月8日火曜日

シャシャ・ヒグビー『金の襞-ひだ-』




時空を超えて刻まれたその稜線に、知恵とうつろいが漂う。

シャシャのオブジェと肉体が交じり合う、新しい生命へのトランスフォーメンションの瞬間。

現代舞踊家として世界各地でその芸術性を高く評価されているシャシャ・ヒグビー。彼女のまとうオブジェには衣や紙・木・漆・金属・箔などが想い込めて折り込まれている。 シャシャはそのはかなくも力強いオブジェを身にまといもののけとなり、彷徨うように舞う。

2011年3月16日(水)14:30開場/15:00開演
会場:ASABAアートスクエア

料金:
前売り 大人¥2,500 小人¥1,000
当日 大人¥3,000 小人¥1,500

問い合わせ・予約:
アサバアートスクエア [MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com

PROFILE
Sha Sha Higby シャシャ・ヒグビー
彫刻家・パフォーマー。
学生時代に日本、インドネシア、インドに暮らしながら人形製作や伝統舞踏を学ぶ。1983年以来、自ら製作した彫刻や衣装を取り入れた独自のパフォーミング・アートを発表し、アメリカはもとより、ヨーロッパ、アジア、オースラリア各地で公演活動を行っている。
彼女のパフォーミング・アートの形態には日本の能や舞踏、インドネシアの伝統舞踏の影響が伺える。
カリフォルニア州ポリーナス在住。
http://www.shashahigby.com/

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