2012年12月11日火曜日

ヌーラ・ベイカーが語る
「パレスティナからの声」
-パレスティナのお話しと伝統舞踊ダブケ-




*当日の様子をご覧ください⇒コチラ
日時:12月21日(金)18:00-20:00
会場:アサバアートスクエア
参加費: 3000円

『ダブケに出会わなかったら
私は今頃武器をとって戦っていた。
自由を勝ち取るために.......
I choose dance.
私はダンスで戦うことを
選びました。』

パレスティナの地を巡る戦いは数百年にわたって続いています。宗教・世界政治・武器・自由・命、あらゆるカオスを内包したこの地に生まれ育ったヌーラが自分のアイディンティティとダンスそして想いと未来をアサバアートスクエアで語ります。 一人の女性が生きるその物語に触れ、この世界の隣人が体験している現実を知り、質問し、シェアし、繋がっていきましょう。


チュウマ・ヨシコより:「2010年からヨルダン、パレスチナ、ニューヨークでコラボレーションを続けている中馬芳子と、パレスチナ エルフノーン・ダンストゥループのヌーラ・ベイカー。二人は、数々の公演を経て、アーティストとしてだけではなく、家族愛とも言える強い友情でつながっています。今回いよいよ、中馬芳子がヌーラを日本に招待することが決まりました。ヌーラは、12/1820に三軒茶屋KENで行われる『記録π3.14....割り切れない周縁 第2弾』にも出演します。この機会に、ヌーラとおしゃべりしませんか。もしかしたら、パレスチナの伝統舞踊ダブケを教えてくれるかもしれません。」

ヌーラ・ベイカーが語る
「パレスティナからの声」

-パレスティナのお話しと伝統舞踊ダブケ-
*サポート:ヨシコ・チュウマ
        ryuji yamaguchi

日時:12月21日(金)18:00-20:00
会場:アサバアートスクエア
参加費: 3000円




ヌーラ・ベイカー/ Noora Baker:
幼少の頃から、パレスチナの伝統舞踊ダブケとコンテンポラリーダンスを踊るダンスカンパニー『エルフノーン・ダンストゥループ』で踊り、今では主要メンバーとしてカンパニーを率いている。2010年からは、中馬芳子とコラボレーション[Love Story, Palestine]を始め、ヨルダン、パレスチナ、で公演を行っている。

インタビューより:「私の両親、家族、捕まっている人、捕まってない人分かるでしょ?閉ざされているの。だから、週に一回、練習に行って,同じ年代の子供達と遊んで、とても楽しかった。そう、子供になれるから。その外では、インティファーダの開始と占領の現実は、7歳や8歳の子供には厳しすぎた。想像のなかで現実から逃げ出すことができて、子供としてのスペースが持てる、自分になれるってこと。

私の両親が私をダブケに入れなかったら、私は今頃銃を持った革命戦士になっていたかもしれない。その可能性もある。民族として、人間として、私には権利がある、占領下のすべての人は、どのような方法によってでも、戦う権利を持っている。暴力でも非暴力でも。私たちは占領と戦う権利を持っている。そう、権利を持っている。私は、それを完全に支持します。そして、私はダンスで戦うことを選びました。

中馬芳子/ちゅうま よしこ/
ダンサー、振付家、演出家。ザ・スクール・オブ・ハードノックス芸術監督。1976年渡米し、80年にザ・スクール・オブ・ハードノックスを創立、アメリカ国内はもとより中央ヨーロッパ、中東、アジアなど世界各地で精力的な活動を続けている。2000~03年には、アイルランドのダグダ・ダンスカンパニー芸術監督も兼任。革新的なコレオグラファーの一人として認識される存在である。近年はマケドニア、ルーマニア、ヨルダン,パレスチナといった非西欧社会を中心に、地域コミュニティと深く関わった創作を行なっている。2009年7月『Newsweek』誌による「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。 http://www.yoshikochuma.org



会場・予約・問い合わせ
アサバアートスクエア
TEL:045-783-9705 E-mail asabaartsquare@gmail.com

横浜市金沢区金沢町205 [MAP]  http://kazukoasaba.org/map.htm
*京浜急行・金沢文庫駅東側に出て、徒歩10分・称名寺参道に平行した1本東側の道沿い。
*駐車場はありません。
最新情報はブログで http://aas205.blogspot.com

2012年11月28日水曜日

発酵FUN DAY 第4回 冬の陣

発酵は世界を救う!

当日の様子をお楽しみください⇒コチラ


人間に有害だと「腐食」有益だと「発酵」。

電気のない時代からの保存食。

五感と経験を使って育まれた、微生物との共存・技と知恵。

日本伝統食文化を一緒に楽しみましょう!

=発酵食品を楽しむPARTY=
2012年12月9日(日)p.m12:00-16:00
会場:アサバアートスクエア入場料:300円
*5歳以下無料*会場内での飲食は別料金300円~


☆同時開催:伊藤奈緒子の誕生日会☆

◎冬の陣の発酵エンタメは、菌菌体操にしました。
 菌菌ダンサーズ募集。

◎速報!菌菌体操の振り付けできました!
  12/9 発酵ファンディで初披露!
曲は「
KING of KIN
」歌詞はコチラから



発酵料理を食べて踊って、発酵Bodyになろう!

=MENU=【予定】
●ひしお味噌豆腐 ●天然酵母パン ●塩麹豆腐 ●ドーサ&マサラ
●べジスープ  ●ベジちらし
●ベジまん・あんまん ●酒粕デザート

●スコーン&トマト麹と塩ヨーグルト ●日本酒各種 ●お茶・ジュースetc

*麹・酒粕・醤油など販売予定!


=協力=
掛田商店
ASABA CAFEシェフオールスターズ[参加予定者]
雑穀カフェbyるん
・TEtoTEbyみほ
・ミクリエbyりえ
・虹空カフェbyよーこ
・ゴヤンリダbyミエカ
・志麻ぱん
・indigo spice by 洋平
・マンプクレストランbyゆめ


問い合わせ【アサバアートスクエア】TEL:045-783-9705 FAX:045-788-9119E-mail asabaartsquare@gmail.comMAP http://kazukoasaba.org/map.htm



木のおもちゃ工作教室
~楽しくつくって遊べるおもちゃつくり~


第4回「ひかりの木」
ビー玉キラキラ☆ひかりの木

2012年12月1日(土)
①13:00-14:00②14:30-15:30
講師:庄野 紀明さん (おもちゃ研究所) 

参加費:700円(材料費込)
対象:幼児から大人まで
定員:各クラス10名*要予約

●当日はご予約の方優先です。
金沢文庫芸術祭でおなじみの庄野先生の「木のおもちゃ工作教室」。
色塗りや組み立てで、簡単に自分だけのおもちゃができます。
作って・遊んで、楽しい時間をみんなといっしょに過ごしましょう!

会場・問い合わせ・予約
アサバアートスクエア
http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com

●ご予約の際には希望日時・クラス・氏名・連絡先をお知らせください。

◎過去の開催内容

第4回「ばったカー」
第3回「さいころロボット」

第2回『アートカー』
第1回『木のぬりえパズル』


2012年11月6日火曜日

宮下昌也の展覧会
絵本原画展とライブペインティング

2012年11月7日(水)-18日(日)11-18時/*12(月)13(火)休館
「金沢文庫芸術祭参加、2回目となるアサバアートスクエアでの個展です。昨年回顧展なみに過去の作品を総動員した展示を行い、実は今回展示できる作品がどれだけあるか不安でしたが、1月に描いたモーフの旅の絵本CD原画、2月にバリ島で制作したバティック作品、春から夏にかけて各地で描いた大型絵画作品から新作の小品まで、今年もギャラリー、カフェ、中庭まで、アートスクエアを全て今年の新作で埋め尽くします!」
宮下昌也






房総半島、鴨川を拠点に活動する美術家・宮下昌也のアサバアートスクエア第2回目となる個展です。今春リリースされたモーフの旅・絵本CD「夢から今へとつなぐ旅」の原画展を中心に、バリ島で制作したバティックや各地でライヴペインティングした絵画なそ、2012年の新作の数々を展示します。ライヴペインティングやワークショップも同時開催です。


●ライヴペインティング with 村山二朗篠笛ライブ"文庫2012"
11月10日(土)18時ー*詳細はコチラから。
おひとりさま:3000円小中高生1000円*未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
金沢文庫芸術祭に第1回目から参加している篠笛奏者の村山二郎さん。1dayイベントの時にお会いしましたが、お互い縄文好きということで、その辺がキーワードとなるライブペインティングになりそうです。

●ライヴペインティング with モーフの旅
11月11日(日)14時ー
大人:2000円 高校生以下1000円
今年も来てくれます!みんな大好きモーフの旅!絵本CD片手に、さぁ、冒険の旅に出発だ〜!!


●ワークショップ 間伐木材でモビールづくり11月18日(日)14時ー
おひとりさま2000円[材料費込]
*10歳未満のお子様はご家族同伴でお願いいたします。
★コヅカの森から切り出した間伐材を使って、自然を感じる、自然とつながるクラフト体験!

●上記イベントは要予約ですので、下記までご連絡ください。

profile:宮下昌也
鴨川市, 千葉県, JAPAN /HP http://hoshimitei.com/
1962年東京生まれ。 記憶では3歳より絵を描き始めて20歳より展覧会で作品発表を始める。 1988年東京芸術大学デザイン科卒業。在学中より背景美術の仕事をしながら、アジアを旅する。 1990年に房総半島鴨川市の山中に移住。 1992年縄文土器制作を井筒禎治氏に師事。 2008年デザインショップmachiyaと共に、人と自然をアートでつなぐ里山整備プロジェクト「アートガーデン・コヅカ」をスタート。 2010年よりコヅカ・アートフェスティバルを主宰。 現在、ギャラリーや店舗企画による展覧会での作品発表、ライブペインティング、ワークショップ、壁画制作、ヘンプクローズブランドへのグラフィックの提供、CDジャケット、グッズの制作など、描くことを媒介として、ジャンルを超えたコミュニケーションを続けている。絵本作品に「いのちくるくる」(至光社)「なつみかんのきのはなし」「そらいろなにいろ?」(共に鈴木出版)「絵本CD・夢から今へとつなぐ旅」(音楽:モーフの旅/PAYAKA record)


profile:モーフの旅[ryuji] http://morfstrip.com
日本中、世界中の子供たちに、楽しい音楽を届けるために、マンドリンを片手にモーフの旅がスタート。
世界中の幼稚園での活動を基盤に、場所を選ばず、バーやレストラン ときには森の中で行うライブはまさに Love & Funny 。居合わせた人は思わず笑みがこぼれ、いつのまにかメルヘンの世界へ。
モーフの旅のオリジナルソングに、踊りも混ぜ合わせた、チルドレンソング。
きのこの曲に旅の唄。タイ語に、中国語に、英語の唄。最近では世界をまたにかける、バスカー(路上パフォーマー)としても活動中。路上で何百人もの足を止めて、笑いの渦を作り上げている。

そして2012年春 ,から培った結晶、絵本CD『夢から今へとつなぐ旅』がついにPAYAKAレコードより発売。CD詳細 http://ryuji510.exblog.jp/15383387

演奏動画 http://goo.gl/kCTfv
********************

予約・会場・問い合わせ
アサバアートスクエア
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705
E-mail asabaartsquare@gmail.com

篠笛 Live ” 文庫2012 ”


14回連続のエントリーで芸術祭恒例となった村山二朗のアコースティック・ライヴ。特別ゲストとして宮下昌也氏(ライブ・ペインティング)をお迎えします。

日時:2012年11月10日(土)
18:00開演(17:30開場)
出演: 村山二朗 ( 篠笛 )
長谷川友二 (gt)
市川義久 (perc)

料金:要予約
3,000円(一般) 
小中高生1,000円
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。





■予約・会場・問い合わせ アサバアートスクエア
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205 TEL:045-783-9705
E-mail asabaartsquare@gmail.com

Profile:
村山二朗(むらやまじろう)
http://lebunkamuy.com/info/
祖父母が鹿児島県出身、横浜に生まれる。
`89年に和太鼓集団「鼓童」のメンバーとしてプロデビュー。
`91年に縄文・自然・祭をテーマにした自己バンド「レブンカムイ」を結成し、
独自のオリジナル・スタイルでコンサート活動を行う。ホールやライブハウスは
もとより、ジャズフェスティバル、太鼓フェスティバル、神社仏閣、ギャラリー、
酒蔵、学校公演など様々な空間で演奏を展開。

これまでにレブンカムイ名義のCDアルバムを3枚発表。ソロ以降のアルバムも今作「澄ミワタレ「CLEAR SKY, CLEAR WATER, CLEAR MIND 」で3枚目となる。

また、奏者としての主な舞台として、ミュージカル「阿国」、フラメンコ「曽根崎心中」、和太鼓「東京打撃団公演」などがある。
著書に「イラストで見る篠笛ワークショップ」(音楽之友社刊)がある。


NewAlbum:
澄ミワタレ「CLEAR SKY, CLEAR WATER, CLEAR MIND 」

「こどもの未来は地球の未来」の完全版をボーナストラックとして収録。
入魂のセッションが秀逸、気脈の通じた実力派ミュージシャンが結集した豪華版。
篠笛奏者 村山二朗による、和洋楽器混成スタイル・活動25周年アルバム。
詳細:http://goo.gl/tn8eM



2012年10月31日水曜日

ランチ・スケジュール

コチラで更新しておりました「ランチ・スケジュール」ですが、下記のサイトのカレンダーで更新することになりました。
お手数ですがリンク先にて情報確認をお願いいたします。
2012/11/28 ASABAARTSQUARE

2012年10月29日月曜日

DreamTimeLIVE
~オーストラリア先住民アボリジニと森のお話と音を楽しむ時間~


『夢をみて、オーストラリア先住民アボリジニと出逢いました。
クク・ヤランジ族との出逢い、樹々、大地、風、水、光、、、すべてのいのちが共に響き合っていた森を旅して感じた物語を、映画 地球交響曲第6番出演の雲龍氏、KNOB氏の地球の響きと共にお届けしたいと思っています。     ストーリーテラー 奈丘』
2012年11月4日(日)
開演14:00
会場:ASABAアートスクエア

出演:雲龍(笛)KNOB(ディジュリドゥ)奈丘 (かたり)
料金:
予約 2500円
当日 3000円
小学生以下 1000円











問い合わせ・予約:アサバアートスクエア

[MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com


 =プロフィール=
雲龍 http://www.shana-records.com/

鞍馬山、吉野、富士山ほか、さまざまな「場」で笛を吹く。横笛をはじめ土笛、コアガラスの笛、ネイティブアメリカンフルートなど数多くの笛を演奏する。
1997年より細野晴臣with環太平洋モンゴロイドユニットのメンバーとして活動。
2006年横浜美術館 イサム・ノグチ 展『光と影にひびきあう』と題して演奏。
NHK土曜ドラマ『ウォーカーズ』、龍村仁監督映画『地球交響曲第六番』出演。
奈良・薬師寺「天武忌」、米国・ネイティブインディアンの聖地、印度・釈尊誕生の聖地、2010年元旦熊野本宮大社『開寅祭』、台湾・日月潭 玄奘寺(玄奘三蔵の法要)にて献笛を行う。平城遷都千三百年記念平城物語"まほろば"インド医療支援コンサートに参加。
2011年 二度目のインド を巡り、ネパール・ヒマラヤの山々を拝しての奉納。
薬師寺東塔の源流を訪ね、韓国慶州(佛国寺、感恩寺)にて法要、献笛を行い活動の場を広げている。

天然空洞木 KNOB http://www.knob-knob.com/
13歳からダンスを始め芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器ディジュリドゥに出会う。強い衝撃を受ける。帰国後、独自にトレーニングを重ねる。
この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。一方幼少のころから書に触れ、文人小野田雪堂に師事。2002年師範となる。現在は北鎌倉雪堂美術館を拠点に全国で活動。

茶の湯、能楽の精進を行い、日本人としての精神、文化を空洞の木の音、響きの本質と共に世界に発信している。

奈丘[なおか] http://www.mammothschool.com/2011/10/naoka/
大阪府出身。2010年、秋奈良県吉野、保久塚古墳にて建皇子祭を開催し、笛奏者雲龍氏とともに初めての語りをおこなう。目に見えなくても確かにある大切なことを探し、この地球の美しさを物語に描いている。



2012年10月25日木曜日

アイヌ・アートを楽しむ

2012年10月27日(土)

ワークショップ
縄文土器づくり14時-3000円 講師:平田篤史

ライブ:トンコリの夕べ17時-2000円

出演:トンコリ サンぺ
歌と踊り(予定): 小笠原小夜 恵原詩恵



 千葉伸彦:サンぺ[トンコリ]


神奈川県出身。音楽家。高校時代から湘南出身のミュージシャンとして活動。北海道演奏旅行中にアイヌ音楽に出会い、89年以降各地の伝承者を訪ね、歌唱などを習得。96年、アイヌ歌唱の音階に関する論文をはじめ、トンコリ演奏法を解明する論文等を発表。現在は研究活動の他、アイヌ音楽伝承者へのインストラクターやアイヌ民族公演のゲストとして招聘されるなどして演奏活動を行っている。 著作:「西平ウメとトンコリ」(財団法人アイヌ民族博物館)05年「小泉文夫録音、西平ウメ演奏・解説によるトンコリ演奏法」(財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構)07年 (スパイシーより)  ライブ映像:http://goo.gl/J97i3


惠原 詩乃(えはら うたえ)
ハポネタイ副代表。帯広生まれ。現在埼玉県在中。


 
アイヌ文化を日本・世界へ広げたく活躍中。関東にて個人の魅力を引き出す「heciraspa」や価値観を見つめ直す「cise」など多数のイベントを主催。



小笠原 小夜(おがさわら さよ)
小樽市出身:イラストデザイン

自らのルーツであるアイヌ文化の素晴らしさを学びながら、イラストやアイヌ文様で表現している。




問い合わせ・予約・会場:アサバアートスクエア
[MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
横浜市金沢区金沢町205 TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com

問い合わせ:090-6540-2555[平田]

チベット・ヴォイス2012

チベット・ヴォイス
2012年10月28日(日)
会場:アサバアートスクエア
●当日の様子

チベット人の留学生の楽しい仲間たちがチベットの歴史、文化を唄や踊り、雑貨、食べ物を通して紹介します。
●チベット文化紹介11-17時
  *入場無料
●コンサート15時~:*要予約
  *参加費:前売1500円/当日2000円
    *子供500円引き

●講演:リンジン・ギャリ・野口
チベット文化研究所:教育福祉基金(NPO)理事

リンジン・ギャリ・野口
チベット文化研究所:教育福祉基金(NPO)理事
チベット カム地方領主の娘として生まれる。
1959年中国の侵略によりダライ・ラマ法王がインドへ亡命した後を追い、家族でインドへ亡命。インドで教育を受け、日本来日24年目、二児の母。
チベット文化研究所・和光大学・拓殖大学・フェリス女子大にて、チベット中心にヒマラヤ文化、チベット語の 講師として活躍。
チベット文化研究所:教育福祉基金HP


予約・会場・問い合わせ
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705
E-mail asabaartsquare@gmail.com

2012年10月15日月曜日

『求む!船乗り』
18世紀オランダ港町の船乗りのダンス


 【アーリーダンスグループ・カプリオル】

「さてさて、名乗りを上げるのは誰だい!
こんなおいしい仕事はないよ!」

海賊・町男・町女・女主人、港を舞台に駆け巡るストーリー。

中世ヨーロッパの唄と楽器とダンスと衣装、アートスクエアの中庭を舞台にあなたとタイムトリップ!
当日の様子をお楽しみください。⇒コチラ


2012年10月21日(日)
 13:00~/15:00~2回公演
会場:アサバアートスクエア中庭
チケット:一般前売り1500円/一般当日2000円/中高生1000円/小学生以下500円




構成・演出・振付:服部雅好   

脚本・出演:石倉正英

踊り:寺島寧環・牧野晴美・石倉正英・聖和笙・服部雅好

音楽:阿部まりこ[vn]・小澤絵里子[Vdg]中山真一[vdg]・近藤治夫[Bp]

特別出演:浅葉和子

振付:ぺクール、ランブランチ・メモより、服部雅好

衣装:大津みえ・牧野晴美

美術:高山ももこ

*写真は過去の公演の様子。


問い合わせ/チケット
masaca_priolアットyahoo.co.jp 045-785-5724[服部]

会場:アサバアートスクエア
[MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
横浜市金沢区金沢町205
京急金沢文庫駅徒歩10分
TEL:045-783-9705
E-mail asabaartsquareアットgmail.com

2012年10月10日水曜日

シャシャ・ヒグビー


シャシャ・ヒグビー
ライブ・パフォーマンス
〝Folding a tempest”

2012年10月14日(日)16:30~
会場:アサバアートスクエアー
料金:大人予約2000円/当日2500円
    小学生以下1000円

漆の仮面と独特の衣装。
時空を超えて舞うパフォーマー
間近で触れ・感じ・彼女の世界を体験してください。

シャシャのオブジェと肉体が交じり合う、新しい生命へのトランスフォーメンションの瞬間。
現代舞踊家として世界各地でその芸術性を高く評価されているシャシャ・ヒグビー。彼女のまとうオブジェには衣や紙・木・漆・金属・箔などが想い込めて折り込まれている。 シャシャはそのはかなくも力強いオブジェを身にまとい、もののけとなり、彷徨うように舞う。

パフォーマンスの様子:http://goo.gl/qyLWz

問い合わせ・予約:
アサバアートスクエア [MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com


=PROFILE=
Sha Sha Higby シャシャ・ヒグビー
彫刻家・パフォーマー。
学生時代に日本、インドネシア、インドに暮らしながら人形製作や伝統舞踏を学ぶ。1983年以来、自ら製作した彫刻や衣装を取り入れた独自のパフォーミング・アートを発表し、アメリカはもとより、ヨーロッパ、アジア、オースラリア各地で公演活動を行っている。
彼女のパフォーミング・アートの形態には日本の能や舞踏、インドネシアの伝統舞踏の影響が伺える。
カリフォルニア州ポリーナス在住。
http://www.shashahigby.com

2012年9月30日日曜日

シンゴの吾偶とうつわ+陶展・ライブ
陶芸家:森下真吾


「笑いと心動と休息を、ものづくりに込めて…」
2012年10月5日(金)6(土)7(日)8日(祝月)
9日(火)11:00-17:00
*最終日15時終了*作家在廊5日・9日
シンゴの吾偶と名付けた陶オブジェと
日常のうつわの展示販売。
◎シンゴ&コウジ・ギター弾き語りライブ
10/5(金)15:00-(投げ銭大歓迎♪)

★会場の様子⇒コチラ








★過去の作品を写真でご紹介しています。
当日は最新作をお楽しみください。

森下 真吾(陶芸家)

1963年 東京生まれ、現在山梨県北巨摩郡小淵沢町在住
1986年 東京デザイン専門学校卒業
1993年 愛知県立窯業訓練校卒業
1996年 山梨県北巨摩郡小淵沢町に築窯
        
個 展
   壺展(キムラヤギャラリー・東京・京橋)
   地蔵と器展(ギャラリーアーク・東京国立市)
   ギャラリーあうん(静岡県三島市)
   ワンカップ展(活性館・山梨県増穂町)
   T-BOX(銀座)
   ギャラリーアーク(東京国立市)
   バーユ(山梨県甲府市)
   フリースペース遊(京都)
   T-BOX(銀座) 
   フローラフリーク(京都)

   遊工房ミニギャラリー(千葉県柏市)
   ギャラリーあうん(静岡県三島市)
   ギャラリームゥ(山梨県大泉村)
   ギャラリーあいばな(静岡県熱海市)
   ギャラリー旬(東京都港区)
   ギャラリー芭蕉(青森県弘前市)
   ギャラリー沙微衣(山梨県双葉町)
   ギャラリー無名舎(千葉県印西市)
   ギャラリームウ(山梨県北杜市大泉町) 
など日本全国で活動の場を広げている



会場・問い合わせ・:
アサバアートスクエア [MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 E-mail asabaartsquareアットgmail.com

篆刻・私だけの石のハンコ ワークショップ



今年で第14回を迎える金沢文庫芸術祭に出展します。気がつけば、9年連続の出展です。

今回は、原点とも言える "自身を表す印" としてのハンコに立ち戻り、自らを表現する印を創るお手伝いをしたく、タイトルを「篆刻・私だけの石のハンコ ワークショップ」としました。
★当日の様子⇒コチラ

概要
ポストカードなどにも最適な1~1.2cm程の石のハンコを作る体験型講座です。
道具の説明をはじめ、基礎的な練習から講習しますので、全く初めての方でもお気軽にご参加ください。
お子様も、小学校高学年以上であれば大丈夫です。

日程
2012年10月5日(金)~8日(月・祝)の毎日

時間
午前の部 10時~ / 午後の部 14時~

定員
各回4名程度 (最小催行人数1人)

会場
ASABA アートスクエア カフェの一角にて

費用
1回 2500円 (材料費こみ)
学生および第14回金沢文庫芸術祭スタッフIDをお持ちの方は500円引きと致します。

ご予約
メール  info@tenran.com からお願いします。
お席に余裕があればご予約なしでもご参加いただけますが、定員が少ないのでご予約いただいた方が確実かと存じます。
皆様のご参加をお待ちしております。

2012年9月12日水曜日

ポール・ワグナー
ネイティブ・フルートの調べ
~演奏体験&コンサート~



木立をすりぬけ、
水面をすべる
美しい風の音のような
北米のネイティブ・フルート
の音色。
その音階が重なり
ハーモニーとなる時、
私たちは大きな優しさに
包まれるでしょう。


朝霧高原・いのちの祭り2012で『喜多郎』:グラミー賞・ゴールデングローブ賞受賞の世界的ミュージシャン:との共演を果たしたポール・ワグナー氏。北米ネイティブインディアンの魂をフルート演奏で表現する、その美しい音色をアサバアートスクエアでお楽しみください。

2012922(祝・土曜日)
会場:
アサバアートスクエア
●演奏体験        受付13:30  講座14:00-16:30 参加費3000
●コンサート   受付17:30 開演18:00-19:30  参加費2500
●交流会     19:30-20:30  500[軽食&1ドリンク付]

コンサート・ワークショップともに、ご予約をお願いいたします。両方参加の場合1000円割引。*コンサート終演後、交流会を開きます。自由参加ですのでご都合の合う方はご参加ください。演奏の様子:を動画でご覧ください。 http://vimeo.com/22279358


『ネイティブ・フルート演奏体験』 講師:ポール・ワグナー

ネイティブアメリカンフルート演奏のテクニックだけではなく、自然の声を聞き、内なる真の自己と繋がる、自分自身の癒しの旅ワークショップです。楽器演奏経験が有る無し関係なく、楽しく優しい時間をシェアできます。


楽器の経験がない方、
楽譜が読めない方も安心してご参加ください。ポール氏が、丁寧に心を込めて、みなさんの耳と手を心を導いてくれます。


当日は、伝統的な工法で作られたフルートを使って練習します。
ご希望の方には、販売も致します。

=プロフィール=
Che oke'ten/Paul Wagner/ポールワグナー
ネイティブ・フルート奏者&写真家。
北米サーニッチ族の先祖もち、受け継いだ名前Cho oke'tenは「幾千の季節をこえ愛するものを見守り、愛しつづける心」の意味。北米ではネイティブフルート奏者として著名であり、2009年にはネイティブフルート演奏のCDJourney of the Spirit」が Just Plain Folks Music Awardにて最優秀ネイティブアルバム賞を受賞。 
HP http://www.sacredbreath.cc


=会場・問い合わせ・予約=アサバアートスクエア
TEL:045-783-9705 E-mail asabaartsquare@gmail.com

 [MAP]  http://kazukoasaba.org/map.htm 横浜市金沢区金沢町205*京浜急行・金沢文庫駅東側に出て、徒歩10分。柴町行バス10分称名寺バス停下車。
称名寺参道に平行した1本東側の道沿い






2012年8月16日木曜日

ルービン・サウフキーのロロマーニ
ホピの生き方を語る


日本人と、アメリカ先住民ホピ族が、互いの歴史と文化に触れ、
「ホピ」または「和」という生き方を学ぶ。

2012年8月18日(土)13:30- @アサバアートスクエア
http://uhnungdalawva.com/lolomani/yokohama.html 


双方の民族に太古から伝わる叡智を思い出し、それぞれが争いのない心に立ち戻れるように、心を開くことにより、新しい生き方への気付きのきっかけを築き、結び、そして繋ぐことができるように、そんな祈りを込めて、このプロジェクトを企画しました。
悩み、葛藤し、懸命に生きているすべての人へ。

ホピの予言として伝承されている「浄化の時」が、近く迫っているとされている困難な時代に、どのように全ての人たちが美しき和を保ち、成長できるかというメッセージ(ロロマーニ)を2012年8月にルービンが携えてきてくれます。

はじめて興味を持っていただいた方はもちろん、ぜひ過去に参加された方にも、トーキングサークルの輪にご参加いただき、お互いの思いや経験を語り合うことができれば幸いです。
そして今回は、ルービンの意向により、皆さまが抱いている質問に対してオープンでありたいという願いから、皆さまとの対談形式の勉強会も企画させて頂きました。
是非、ご参加ください。

【イベント内容】ルービン・サウフキーのロロマーニ
・2012年8月18日(土)
・参加費:5,250円【子供】2,625円・会場連絡先
・会場:アサバアートスクェア/横浜・金沢文庫/ http://kazukoasaba.org/map.htm
TEL:045-783-9705 E-mail asabaartsquare@gmail.com
運営:アナンダラバ事務局*詳細・ご予約はこちらから↓
[アナンダラバ事務局] http://uhnungdalawva.com/lolomani/yokohama.html


【内容】
13:30-            ワークショップ 受付開始
14:00-15:30    トークショー&ホピソング ホピからのメッセージ「ロロマーニ」
15:45-16:45    子供も参加できるアートクラス カチーナ(精霊)を学ぶ
17:00-19:00     トーキングサークル&シェアリング
●ワークショップは自由席となります。当日の受付順に入場いただくかたちとなります。皆様が着席できる席数をご用意しておりますので、ご安心ください。
●カフェにて、ランチや飲み物、ケーキなど平常の販売を致しております。ご利用ください。

【Ruben Saufkieによる、LOLOMANI(ロロマーニ)とは】
LOMANI(ロロマーニ)は、ホピの言葉で、「私たち全ての人たちが、自身の経験から学び成長し、生きている世界中の命ある存在の中に美しき和が保たれ、よき未来を迎えられるように」と最大限の願いと祈りを込めたメッセージです。
【プロフィール】
Ruben Saufkie Sr.(ルービン・サウフキー)メッセンジャー
ホピ族(水氏族)出身。「アナンダラバ(Open up our hearts)」というシンプルなメッセージを運ぶ。ホピ居留区とメキシコシティーをリレーによってつなぐ「セイクリッド・ラン」を実施。往路、世界中から集まった聖水を、復路は聖火を運んだ。稀有な技術をもつ銀細工職人でもある。

運営:[アナンダラバ事務局] http://uhnungdalawva.com/lolomani/yokohama.html




2012年8月4日土曜日

~暑気ばらい~真夏の夜の魔女ライブ


金子飛鳥・おおたか静流・YOSHIKO CHUMA・浅葉和子
と一緒に、時間を忘れ、夏の暑い夜長に,
聴く,観る 語り合う時間。

アサバアートスクエアでの魔女ライヴ、第一弾!

~暑気ばらい~真夏の夜の魔女ライブ

2012年8月12日(日)開場17:30 開演18:00~終演19:30[予定]
会場:アサバアートスクエア/横浜・金沢文庫 [MAP]http://kazukoasaba.org/map.htm
入場料:当日4000円/予約3800円 限定45人先着順(要予約)
*交流パーティー19:30~(自由参加,参加費500円、軽食、要予約)

予約・問い合わせ アサバアートスクエア
TEL:045-783-9705 E-mail asabaartsquare@gmail.com
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●パレスチナと云う、誰も知らない国を知っていますか?

35年間、ニューヨークを拠点に活動するYoshiko Chumaが、2011年春、パレスチナで、パーフォーミング・アート「6 seconds in Ramallah」を制作。その国の首都ラマッラの町で初めてアーティスト魔女達4人が集合しました。

世界を駆け巡る女達。
敏感に世界の出来事をキャッチしながら、今自分に出来る事、、、を考える。

   「異なる文化に出会う時に、
    まずその違いに目を留めるでしょう。
    でも最終的には、大して違わない事に気づく。
    その隙間にアートが存在する。
    世界がこれまでと違うものとして映り始める。
    そんな経験から、、、
    声と弦と動きの最高の味が誕生する!-Yoshiko chuma」


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魔女たちのプロフィール
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金子飛鳥 /かねこ あすか/ヴァイオリン
3歳の時にバイオリンの音色に魅了され、東京芸術大学在学中に初めてのプロとしての仕事で沢田研二のツアーサポートに参加、その後、精鋭の弦楽器奏者を揃えて結成したストリングス・グループ「飛鳥ストリングス」を率いて、森山良子や大貫妙子、浜田省吾などなど多数の録音やツアーをサポートし、そのバイオリンの音色を一度も耳にしたことのない人はいないのでは、といえるほどの活躍をつづける金子飛鳥。今年で50年のバイオリン歴となる彼女が、25年来の同志、ピアニストのフェビアン・レザ・パネとのデュオで臨んだ作品『Still』を発表。 http://www.aska-aloha.com 

おおたか静流/おおたか しずる/ヴォイス
シンガー&ヴォイスアーティスト。ジャンルに縛られない自由な発想で,唯一無二の風流を追求してやまない。「声のお絵かき」主宰。声のあらゆる可能性を追求し、壮大な声の創作とバリアフリーを目指す。NHK/Eテレ「にほんごであそぼう」にて楽曲提供及び歌唱。美しく懐かしい日本語の味覚を斬新な切り口でお茶の間に届けている。2012年3月,東日本大震災追悼世界巡礼コンサート参加(LA、NewYork/国連、フランス)。ニューヨークLaMaMa「Love Story,Palestine」出演。7月トルコ・スイス公演。9月ニューアルバム『IKOR-イコロ』発売・記念コンサートツアー。 http://sizzle-ohtaka.com

YOSHIKO CHUMA/中馬芳子/ちゅうま よしこ/ムーブメント
ダンサー、振付家、演出家。ザ・スクール・オブ・ハードノックス芸術監督。1976年渡米し、80年にザ・スクール・オブ・ハードノックスを創立、アメリカ国内はもとより中央ヨーロッパ、中東、アジアなど世界各地で精力的な活動を続けている。2000~03年には、アイルランドのダグダ・ダンスカンパニー芸術監督も兼任。革新的なコレオグラファーの一人として認識される存在である。近年はマケドニア、ルーマニア、ヨルダン,パレスチナといった非西欧社会を中心に、地域コミュニティと深く関わった創作を行なっている。2009年7月『Newsweek』誌による「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。
http://www.yoshikochuma.org

浅葉和子/あさば かずこ/トーク
1968年より横浜金沢区で子供のデザイン教室を主宰。子供の本来もつ可能性をものづくりの喜びと自由な空間のなかで個性を育む教育を目指ざす。児童絵画を通しての異文化交流[エジプト、トルコ、アメリカ、ラオス、パレスチナ、アフリカ等]を活発に行っている。1991年、ネイティブアメリカン文化とアートセラピーを学ぶため渡米。アメリカ先住民、北プエブロ族と交流。彼らに学んだ自然との共存の精神を広く伝えるために活動を展開。1999年より、金沢文庫芸術祭を立ち上げ、住民の世代を超えた豊かなつながりと町のアート活動の活性化の場として定着させた。今年は9月16日から第14回芸術祭が始まる。
http://www.kazukoasaba.org








2012年7月1日日曜日

チベット チャリティーライブ
テンジン・チョーギャル+寺原太郎


音楽 写真 バター茶お話で知るチベット~
日時:7月14日(土)  Open16:00 Start16:30(終了予定19:30) 

●音楽●
チベット人シンガー、 テンジン・チョーギャルとバーンスリー奏者 寺原太郎によるチベットサポートのためのチャリティーライブ。その歌声は遠く、はるかなる故郷への祈りそのもの。
*演奏の様子を動画で⇒ http://goo.gl/7KsWL

●お話●『Life in Exile』 
民族的抑圧の続くチベットに生まれ、ヒマラヤを越えてインドに亡命したチベット人テンジン・チョーギャルと、両親がヒマラヤを超え、亡命先で生まれた亡命2世のチベット人、SFT Japan代表ツェリン・ドルジェが、雪の国の故郷、チベットについて語ります。

●写真●
会場のギャラリースペースでは7/1(日)から
『チベット写真展~チベットの笑顔、祈り、大地~』開催。チベットと出会い、チベットを知ってください。(展示は水~日の11:00~18:00。月・火は定休日・閉館)

【チャリティーライブ】
日時:7月14日(土) Open16:00 Start16:30(終了予定19:30)
料金:¥1,500(バター茶付き)※予約不要、当日受付にてお支払い下さい
会場:アサバアートスクエア(神奈川県横浜市金沢区金沢町205 TEL:045-783-9705)
京浜急行・金沢文庫駅から徒歩15分http://www.kazukoasaba.org/map.htm 
主催:Students for a Free Tibet Japan

【タイムテーブル】
16:00 開場・受付開始
16:30 トーク 『Life in Exile』  (予定)
テンジン・チョーギャル、SFT Japan代表ツェリン・ドルジェ 対談   
17:15 休憩  (バター茶をどうぞ)
17:30 ライブ『テンジン・チョーギャル、寺原太郎』 演奏
18:30 懇親会
19:30 終了予定

※会場のカフェではソフトドリンクとビール、軽食(ワッフル/パンなど予定)がご購入頂けます。
※イベント収益は、チベット問題を多くの方に知ってもらうための映画上映会の開催や、配布資料の作成を中心としたSFT Japanの活動費、また若い世代の亡命チベット人が多く住むインドで活動しているSFT Indiaへの支援にあてられます。
※イベントに関するお問合わせはこちらまで。
E-mail: sftjcharitylive@gmail.com  TEL: 080-3589-7472

【プロフィール】
テンジン・チョーギャル
(歌、ドラニェン、リンブー)

チベット出身。子供の頃に親に連れられ、チベットを脱出、ヒマラヤの麓、ダラムサラ(インド)で育つ。現在オーストラリア在住。
01年、ダライ・ラマ14世が提唱した「世界聖なる音楽祭2001」(インド・バンガロール)に出演。世界中の音楽イベントに出演。
昨年3月米カーネギーホールで開催されたTibet House's 21st Annual Benefit Concertでは Patti Smith、Taj Mahalらと共演。
民族楽器「ドラニェン」を奏でながら歌うテンジン・チョーギャル氏のエネルギッシュで優しい歌声はシンプルなメロディーのなかに独特の強烈なバイブレーションを持ち、氏の故郷であるヒマラヤの澄んだ空へと聴衆を誘う。
http://www.tenzinchoegyal.com/

寺原太郎(バーンスリー奏者)
千葉市出身。92年より中川博志氏に、96年よりAmit Roy氏に師事。06年よりオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。08年インドで開催された「アラウッディーン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され好評を博す。10年テンジン氏と制作したCD「Snow Lion」をリリース。
11年映画「手塚治虫のブッダ~赤い砂漠よ永遠に~」で挿入曲を担当。第10回千葉市芸術文化新人賞の奨励賞を受賞。
http://srgmtaro.jimdo.com/

Students for a Free Tibet Japan
代表は日本在住のチベット人、ツェリン・ドルジェ。
各国のSFTと連携し活動すると共に、東京を中心に全国各地でチベットの文化や現状をアピールする様々な活動を行っています。また、SFT Indiaを支援し、未来を担う若い亡命チベット人達の祖国を想う叫びをサポートすることも目標としています。
http://www.sftjapan.org/







SFT(Students for a Free Tibet:スチューデンツ・フォー・フリーチベット)は、非暴力で平和的な社会的、政治的、経済的活動を通じて、世界中の若い世代にチベットで起こっている人権侵害の現状を知ってもらい、支援活動への意識を高めると同時に、チベット問題の平和的な早期解決を求めることを目的に設立された団体です。94年にアメリカで発足したSFTは、現在までに高校、大学、地域を拠点とした650の支部を数える団体に成長し、35カ国でチベット問題を訴えています。
https://www.studentsforafreetibet.org/ 



2012年6月25日月曜日

笑顔市
みんな笑顔になる物々交換会

2012年7月1日(日)11-16時
クッキーがおもちゃに、本が苗木に、マッサージがスカートに!
☆お金や値段じゃ見えてこない、相手の笑顔と交換☆


2012年6月18日月曜日

「ホピの予言」上映会

-長い時間に研ぎ澄まされた地球に生きる知恵と理解-
++NEWS++
★メッセージ
ホピの地で学んだこと」 浅葉和子http://goo.gl/aJLc2
*6/13にホピ族への旅から帰国した感想として。
★6月24日(日)「ホピの予言」上映会+シェアリングでは、浅葉さんと今回の旅の仲間たちも参加します。
肌で感じたホピ族の地・人・生活・文化のお話も、シェアできればと思います。
また当日は、所蔵書籍、カチーナなどの展示も行っています。皆様が、いい時間に包まれますよう、準備中です。
++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++  ++


「ホピの予言」上映会/2本/100分

●イベント内容
上映会「ホピの予言」75分
上映会「浄化の時代を迎えて―ホピの伝統に生きる
  マーチン・ゲスリスウマ氏に聞く―25分
・トーキングサークル「今、私たちが歩く道」
映画の感想や情報・意見交換を通して
お互いの想いをシェアリングしましょう。[24日(日)16:00-]


●日時
6月22日(金) ①上映会11:00-12:45②16:00-17:45
6月23日(土) ③上映会11:00-12:45④18:00-19:45
6月24日(日)⑤上映会14:00-15:45
                  ⑥トーキングサークル16:00-18:00

●参加費

・上映会のみ1500円/15才以下700円[お茶付]
・トーキングサークル1000円[お茶付]
*参加費の一部はホピ族の活動や伝統の継承のために寄付いたします。

●要予約
:座席の準備のため必ずご予約ください。
ご協力おねがいします。
●予約・問い合わせ
【アサバアートスクエア】
TEL:045-783-9705 E-mail asabaartsquare@gmail.com
FACEBOOKイベントページ
【ホピの予言上映会】http://goo.gl/EUjTX
*上記パージのコメント欄に記入でも、予約申し込みいただけます。

●協力
★ランチ
◎22日(金)manimani/マッキーカフェ
◎23日(土)ゴヤンリダ:インドネシア料理
◎24日(日)indigo spice:洋平君http://goo.gl/K43ny
★音響:インチャリラジオ合唱団 http://goo.gl/leKBT
古いラジオをスピーカーに、懐かしく温かい音環境を作り出す新しいサウンドシステムです。茅ヶ崎映画祭でも活躍。横浜は初お目見え。


●内容詳細
『ホピ』―それは「平和で満ち足りた人々」という意味であり、グレート・スピリットの教えに従ってその道を行く人々という意味でもある。

=映画「ホピの予言」=
ホピやナバホインディアンの住むアメリカ南西部フォーコーナーズ

地域は、地球のバランスを保つために最も重要な聖地の一つであると

、彼らによって語られてきた。とりわけホピは、偉大なる精霊からこ

の大地を世話する者として植え付けられたと信じられている。しかし

、アメリカ政府はこの聖域から採掘したウランを使用して核開発をす

すめ、広島と長崎に原爆を投下するに至った。そしてホピは、その原

爆投下を予言の中で語られている「灰のびっしりつまったヒョウタン

」と解釈し、人類が地球を破壊しかねない危険な時代に入ったことを

知るのだった‥‥。

「シンプルでスピリチュアル」な生き方こそが、この地球と人類を

癒す唯一の道だ、とホピはいう。そして大地とすべての生命の平和と

浄化のため、荒涼とした砂漠の中から、ホピは祈り続けているのだ。

**************************************
一九八六年作品/16ミリ/カラー/75分
監督=宮田 雪  製作=鈴木雅子、宮田 雪
飯岡順一  プロデューサー=田畑祐已
音楽=伊藤 詳  ナレーター=佐藤 慶

=「浄化の時代を迎えて
       ―ホピの伝統に生きるマーチン・ゲスリスウマ氏に聞く―」=
2003年イラク戦争開戦後に撮影したインタビュー映像です。マーチン

・ゲスリスウマ氏は92年12 月に来日してホピの予言について語り、93

年11月22日国連先住民年の関連行事において、ホピ使節団の代表とし

てスピーチを行っています。

撮影・構成:辰巳玲子 2004年25分

制作:ランド・アンド・ライフ/日本
http://hoshimeguri.com/landandlife/index.htm

*映画・活動詳細については上記HPをご覧ください。

ホピの地で学んだこと 浅葉和子


「アメリカ大陸の最古の民、ホピの人々。
創造主の導きのもとに、あらゆる生命、エネルギーや自然現象のスピリッツを体現した人形、カチナと共に今もなお、
神話の世界を生きている。
ホピとは『平和の人々』を意味する。
物質文明により宇宙のエネルギーのバランスが
崩れつつある今、
ホピの人々は、人間と世界とのバランスを保ち、かつ宇宙とのバランスを回復するために、
自らの指命としてその教えを世界に伝えている。
子どもたちの未来の世代のすべての生命のために、
争わず、質素で、謙虚に、
自然にそって生きることを伝えている。
2012年6月10日、ホピの地で学んだこと。
                         浅葉和子」
*写真は6/6-13に訪問したアリゾナ・ホピ族の地、第2メサからみた朝日。
ルービン氏と旅の仲間たちと一緒に。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2012年6月21日の夏至に向けて続くカチーナの儀式が続く、
ホピ族の地から帰国したばかりの、浅葉和子さんからのメッセージです。
その空気と暮らしと知恵とつながりを体験し、
アリゾナの大地の風と共に、持ち帰ってきてくれました。
いつもの笑顔に新しい光がさしています。

『ホピの予言』上映会、シェアリングなど、
是非、『互いの心に触れる』みなさんご一緒に時間をすごしませんか?
当日はホピ族に関する書籍や資料の展示も行います。

また、今後も『地球とともに暮らす知恵や文化』に触れるイベントが続きます。

2012年の今、【世界】をもう一度感じてみませんか?
アサバアートスクエアで、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

●先住民族文化に関するイベントはこちらから⇒ http://goo.gl/8VWTt
6/22金-24日ホピの予言上映会・
7/1-チベット写真展
7/14チベット・ライブ"テンジン・チョーギャル+寺原太郎"
8/18ホピ水氏族ルービン氏"ロロマーニ"
毎月第2・4日曜日 チベット密教の伝統 マンダラ絵画講座