2012年10月31日水曜日

ランチ・スケジュール

コチラで更新しておりました「ランチ・スケジュール」ですが、下記のサイトのカレンダーで更新することになりました。
お手数ですがリンク先にて情報確認をお願いいたします。
2012/11/28 ASABAARTSQUARE

2012年10月29日月曜日

DreamTimeLIVE
~オーストラリア先住民アボリジニと森のお話と音を楽しむ時間~


『夢をみて、オーストラリア先住民アボリジニと出逢いました。
クク・ヤランジ族との出逢い、樹々、大地、風、水、光、、、すべてのいのちが共に響き合っていた森を旅して感じた物語を、映画 地球交響曲第6番出演の雲龍氏、KNOB氏の地球の響きと共にお届けしたいと思っています。     ストーリーテラー 奈丘』
2012年11月4日(日)
開演14:00
会場:ASABAアートスクエア

出演:雲龍(笛)KNOB(ディジュリドゥ)奈丘 (かたり)
料金:
予約 2500円
当日 3000円
小学生以下 1000円











問い合わせ・予約:アサバアートスクエア

[MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com


 =プロフィール=
雲龍 http://www.shana-records.com/

鞍馬山、吉野、富士山ほか、さまざまな「場」で笛を吹く。横笛をはじめ土笛、コアガラスの笛、ネイティブアメリカンフルートなど数多くの笛を演奏する。
1997年より細野晴臣with環太平洋モンゴロイドユニットのメンバーとして活動。
2006年横浜美術館 イサム・ノグチ 展『光と影にひびきあう』と題して演奏。
NHK土曜ドラマ『ウォーカーズ』、龍村仁監督映画『地球交響曲第六番』出演。
奈良・薬師寺「天武忌」、米国・ネイティブインディアンの聖地、印度・釈尊誕生の聖地、2010年元旦熊野本宮大社『開寅祭』、台湾・日月潭 玄奘寺(玄奘三蔵の法要)にて献笛を行う。平城遷都千三百年記念平城物語"まほろば"インド医療支援コンサートに参加。
2011年 二度目のインド を巡り、ネパール・ヒマラヤの山々を拝しての奉納。
薬師寺東塔の源流を訪ね、韓国慶州(佛国寺、感恩寺)にて法要、献笛を行い活動の場を広げている。

天然空洞木 KNOB http://www.knob-knob.com/
13歳からダンスを始め芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器ディジュリドゥに出会う。強い衝撃を受ける。帰国後、独自にトレーニングを重ねる。
この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。一方幼少のころから書に触れ、文人小野田雪堂に師事。2002年師範となる。現在は北鎌倉雪堂美術館を拠点に全国で活動。

茶の湯、能楽の精進を行い、日本人としての精神、文化を空洞の木の音、響きの本質と共に世界に発信している。

奈丘[なおか] http://www.mammothschool.com/2011/10/naoka/
大阪府出身。2010年、秋奈良県吉野、保久塚古墳にて建皇子祭を開催し、笛奏者雲龍氏とともに初めての語りをおこなう。目に見えなくても確かにある大切なことを探し、この地球の美しさを物語に描いている。



2012年10月25日木曜日

アイヌ・アートを楽しむ

2012年10月27日(土)

ワークショップ
縄文土器づくり14時-3000円 講師:平田篤史

ライブ:トンコリの夕べ17時-2000円

出演:トンコリ サンぺ
歌と踊り(予定): 小笠原小夜 恵原詩恵



 千葉伸彦:サンぺ[トンコリ]


神奈川県出身。音楽家。高校時代から湘南出身のミュージシャンとして活動。北海道演奏旅行中にアイヌ音楽に出会い、89年以降各地の伝承者を訪ね、歌唱などを習得。96年、アイヌ歌唱の音階に関する論文をはじめ、トンコリ演奏法を解明する論文等を発表。現在は研究活動の他、アイヌ音楽伝承者へのインストラクターやアイヌ民族公演のゲストとして招聘されるなどして演奏活動を行っている。 著作:「西平ウメとトンコリ」(財団法人アイヌ民族博物館)05年「小泉文夫録音、西平ウメ演奏・解説によるトンコリ演奏法」(財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構)07年 (スパイシーより)  ライブ映像:http://goo.gl/J97i3


惠原 詩乃(えはら うたえ)
ハポネタイ副代表。帯広生まれ。現在埼玉県在中。


 
アイヌ文化を日本・世界へ広げたく活躍中。関東にて個人の魅力を引き出す「heciraspa」や価値観を見つめ直す「cise」など多数のイベントを主催。



小笠原 小夜(おがさわら さよ)
小樽市出身:イラストデザイン

自らのルーツであるアイヌ文化の素晴らしさを学びながら、イラストやアイヌ文様で表現している。




問い合わせ・予約・会場:アサバアートスクエア
[MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
横浜市金沢区金沢町205 TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com

問い合わせ:090-6540-2555[平田]

チベット・ヴォイス2012

チベット・ヴォイス
2012年10月28日(日)
会場:アサバアートスクエア
●当日の様子

チベット人の留学生の楽しい仲間たちがチベットの歴史、文化を唄や踊り、雑貨、食べ物を通して紹介します。
●チベット文化紹介11-17時
  *入場無料
●コンサート15時~:*要予約
  *参加費:前売1500円/当日2000円
    *子供500円引き

●講演:リンジン・ギャリ・野口
チベット文化研究所:教育福祉基金(NPO)理事

リンジン・ギャリ・野口
チベット文化研究所:教育福祉基金(NPO)理事
チベット カム地方領主の娘として生まれる。
1959年中国の侵略によりダライ・ラマ法王がインドへ亡命した後を追い、家族でインドへ亡命。インドで教育を受け、日本来日24年目、二児の母。
チベット文化研究所・和光大学・拓殖大学・フェリス女子大にて、チベット中心にヒマラヤ文化、チベット語の 講師として活躍。
チベット文化研究所:教育福祉基金HP


予約・会場・問い合わせ
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705
E-mail asabaartsquare@gmail.com

2012年10月15日月曜日

『求む!船乗り』
18世紀オランダ港町の船乗りのダンス


 【アーリーダンスグループ・カプリオル】

「さてさて、名乗りを上げるのは誰だい!
こんなおいしい仕事はないよ!」

海賊・町男・町女・女主人、港を舞台に駆け巡るストーリー。

中世ヨーロッパの唄と楽器とダンスと衣装、アートスクエアの中庭を舞台にあなたとタイムトリップ!
当日の様子をお楽しみください。⇒コチラ


2012年10月21日(日)
 13:00~/15:00~2回公演
会場:アサバアートスクエア中庭
チケット:一般前売り1500円/一般当日2000円/中高生1000円/小学生以下500円




構成・演出・振付:服部雅好   

脚本・出演:石倉正英

踊り:寺島寧環・牧野晴美・石倉正英・聖和笙・服部雅好

音楽:阿部まりこ[vn]・小澤絵里子[Vdg]中山真一[vdg]・近藤治夫[Bp]

特別出演:浅葉和子

振付:ぺクール、ランブランチ・メモより、服部雅好

衣装:大津みえ・牧野晴美

美術:高山ももこ

*写真は過去の公演の様子。


問い合わせ/チケット
masaca_priolアットyahoo.co.jp 045-785-5724[服部]

会場:アサバアートスクエア
[MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
横浜市金沢区金沢町205
京急金沢文庫駅徒歩10分
TEL:045-783-9705
E-mail asabaartsquareアットgmail.com

2012年10月10日水曜日

シャシャ・ヒグビー


シャシャ・ヒグビー
ライブ・パフォーマンス
〝Folding a tempest”

2012年10月14日(日)16:30~
会場:アサバアートスクエアー
料金:大人予約2000円/当日2500円
    小学生以下1000円

漆の仮面と独特の衣装。
時空を超えて舞うパフォーマー
間近で触れ・感じ・彼女の世界を体験してください。

シャシャのオブジェと肉体が交じり合う、新しい生命へのトランスフォーメンションの瞬間。
現代舞踊家として世界各地でその芸術性を高く評価されているシャシャ・ヒグビー。彼女のまとうオブジェには衣や紙・木・漆・金属・箔などが想い込めて折り込まれている。 シャシャはそのはかなくも力強いオブジェを身にまとい、もののけとなり、彷徨うように舞う。

パフォーマンスの様子:http://goo.gl/qyLWz

問い合わせ・予約:
アサバアートスクエア [MAP] http://kazukoasaba.org/map.htm
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
TEL:045-783-9705 Fax: 045-788-9119
E-mail asabaartsquareアットgmail.com


=PROFILE=
Sha Sha Higby シャシャ・ヒグビー
彫刻家・パフォーマー。
学生時代に日本、インドネシア、インドに暮らしながら人形製作や伝統舞踏を学ぶ。1983年以来、自ら製作した彫刻や衣装を取り入れた独自のパフォーミング・アートを発表し、アメリカはもとより、ヨーロッパ、アジア、オースラリア各地で公演活動を行っている。
彼女のパフォーミング・アートの形態には日本の能や舞踏、インドネシアの伝統舞踏の影響が伺える。
カリフォルニア州ポリーナス在住。
http://www.shashahigby.com